基本は非破壊的検査

[現実的検査]
①臭気チェック
②タッチテスト(触感)
③ベンドテスト
④ライト透過性チェック
➄ブラックライト(蛍光剤)
⑥ウェイトテスト
⑦シックネステスト(厚さ)
⑧サイド・コーナーチェック(貼り付け)
➈デジタルマイクロスコープチェック(印刷状態)

[化学的検査…どこぞの研究室で]
①X線回折装置判別(填料)
②X線マイクロアナライザー・赤外分光装置判別(成分元素)
③X線光電子分光分析装置判別(表面成分元素)
④走査型電子顕微鏡判別(表面成分構造)

[100年後ぐらいには…]
①放射性炭素年代測定法での判別(製造年代)

破壊的ならクロマトグラフィーも

コメント

クルパー
クルパー
2016年2月27日5:37

すごい……!成分元素レベルでの確認とかワクワクしますね!

さすが頭の良い方は発想が違いますね!

繭
2016年2月27日12:45

>クルパーさん

基本全部コピペです(笑)
紙製造の業者に知り合いがいればもっと詳しい事がわかると思います。
まぁ現実的に判別できないと意味はないんですけどね^^;
繭

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